「同じ商品を扱っているのに、売れる店と売れない店があるのはどうしてだろう」と考えたことはありませんか?

一杯300円のコーヒーが売れないお店と一杯1500円のコーヒーが売れるお店は、同じコーヒーを扱っているのに何が違うのでしょう。もちろん、金額に応じたコーヒーの種類であったりバリスタの腕前であったりの差が、値段の違いに影響しているとは思います。

しかし、それだけでしょうか。

もしかしたら、いつも300円で出しているコーヒーを、1500円で出しても売れるかもしれません。この差はどこから来るのでしょうか。その大きな理由は「環境とご縁」です。

このページでは、九星気学を使用して「自分の置かれている環境とご縁」を活かす方法をお伝えします。

環境から与えられる影響について

300円のコーヒーを売っているお店と1500円のコーヒーを出すお店では、お客さんの質が違います。値段の差が客層の差を生み出すのです。

300円のコーヒーを出すお店には、急いでいたり、疲れていたり、ただコーヒーが飲めればそれで良いと考えている人が気分転換に立ち寄っている可能性が高いと言えます。なるべく安くコーヒーを飲みたいと考えている人かもしれません。

一方、コーヒー1杯が1500円のお店となると、高級ホテルのラウンジやこだわりのお店でしょう。ですから、コーヒーをじっくりと味わいたかったり、重要なプロジェクトの打ち合わせだったり、大切な人との特別な時間を過ごそうと考える人が来ます。きっと、身なりが整っていて、立場もそれなりの人が訪れているのではないでしょうか。

人は、訪れる場所や環境に合わせて、身なりを整えたり立場をわきまえたりするものです。洗練された場所にいると、会話の内容や立ち居振る舞いがどんどん磨かれていきます。

逆に、疲れている人が近くにいたり、不平不満を耳にしたりすると、自分も嫌な気持ちになったり、イライラしてきたりして、気分や言動がマイナスな方向へ引っ張られるような状態になったことはありませんか?

私たち人間は、環境のエネルギーにとても影響されやす生き物なのです。

自分の置かれている場所や環境を知る

九星気学では、生年月日からその人の置かれている「環境」「ご縁」「役割」を知ることができます。

  • どのような環境に身を置き、影響を受けて生活をしているのか
  • どんな人が周りに集まってきやすいのか
  • 周囲から何をしてほしいと期待されているのか

これらのことが分かると、起業する際にターゲットが絞りやすくなり、成功への近道となるのです。

起業し、経営を軌道に乗せていくためには、お客さんに求められているものを提供する必要があります。お客さんの思っていることや客層が分からないと、求められているものを提供することができません。求められていないものを提供しても、それは押し売りでしかなく、収益が上がるわけはないのです。

お客さんとしては、要らないものを提供されても迷惑なだけで、買うことはありません。

「自分の周りは、自分に何を期待して、何を提供してほしいと思っているのだろう」と考えたことはありますか?

九星気学が生年月日から割り出す、その人の持つ環境やご縁のことを「同会(どうかい)」と言います。あまり聞きなれない言葉ですが、九星気学では重要な用語です。

「同会」を割り出すには、まず、生まれた年から本命星(ほんめいぼし・ほんめいせい)を割り出し、次に生まれた月日から月命星(げつめいぼし・げつめいせい)を割り出す必要があります。

本命星と月命星はそれぞれ9種類あり、その組み合わせで81通りに分かれることになるのです。自分の組み合わせが分かると、「同会」を割り出すことができるようになります。

この「同会」を理解し、活用することで自分の置かれている環境やご縁を活かし使っていく術になるのです。

自分の置かれている場所や環境を活かすには

同会も一白水星、二黒土星…などように九星気学で使われる星の名前で表現します。自分の持っている同会を活かした事業展開をすれば、必ず収益は上がるものです。

たとえば、300円のコーヒーを売る店は、300円のコーヒーを求める客層が集まるため、その人たちが求めるメニュー構成やお店の雰囲気に整えることで繁盛します。

また、1500円のコーヒーを買いたいと思う人を集める力を店長が持っているなら、ターゲットを1500円のコーヒーを飲みたいと思う人に絞るとうまく運営できるのです。1500円のコーヒーを味わい、楽しめるように店内を整えたり、インテリアにこだわったりすると良いでしょう。

自分には、どんな客層を集める力があるのか、周囲から何を求められているのかを把握することは、起業後に効率よく収益を上げていくうえで、とても重要だと言えます。

自分の持っているものを活かし成功するには

起業し軌道に乗せるには、下記の事柄が分かると、迷ったり考えたりする時間を大幅に省くことができます。

  • 自分の生まれながらに持っている力を知ること
  • 自分の置かれている場所や環境を把握すること
  • 自分が自然に発揮できる特徴を活かすこと

これらが分かると、メニュー、店内のインテリア、雰囲気づくり、服装、立ち居振る舞いなど、ターゲットを絞ることができます。ターゲットが絞られると、やるべきことがおのずと見えてくるはずです。

周囲が望んでいることを提供すれば、自然とあなたの提供するものは売れていきます。周囲の人は、提供してくれたあなたに感謝することさえもあるかもしれません。

ただし、ターゲットを外してしまうと、うまく結果に繋げることはできないでしょう。周囲から求められているものを提供しなくては、事業はなり立たないものです。

この誕生日から分かる「同会」が示すポイントを知れば、特別な努力や無駄な時間をかけずに、軌道に乗せることができます。「同会」を活用すると、生まれ持った才能を活かすことにもつながるのです。生まれ持っているものですから、意識や努力をしたり、無理やり頑張ったりしなくても、自分らしく自然にしていれば、望む結果を引き寄せられます。

この生まれ持った自分の能力に気付き、活かしていくことが、ビジネスを成功させる近道なのです。

同会を活用した結果

私自身も自分が生まれ持って生まれてきた「同会」を活用して仕事をするように意識しています。私の「同会」は八白土星です。

「同会」が八白土星の人は、職場や家庭などの周辺環境において、出会いや別れが多く、常に環境が変化しやすい特徴があります。

一般的に人は、変化することを嫌う傾向があるものです。変化をストレスとしてとらえる傾向があるからでしょう。しかし、変化することは、進化することに繋がります。

変化が多い環境に身を置いているということは、それだけ経験が多く、成長するチャンスに恵まれていると言えるのです。

いろいろな経験があるので、周囲から意見を求められたり、頼られたりすることが多くあります。その際には、経験したことからのアドバイスをすることができるので、説得力があるようです。よく頂く感想は、「納得できた」「頑張ってやってみようと思った」と言われることが多くあります。また、アドバイスを実行した結果「流れが切り変わった」「無事一山乗り越えられた」などの感想もありました。

また、八白土星には「山」という意味合いがあるので「落ち着いて話ができ手よかった」ともいわれます。

八白土星の業種業態は、代理店業、建築業、マンション業、不動産業、ホテル業、家具、警察官、コンサルティングなどです。また、八白土星は、家族、親子、親戚、兄弟との関係性や相続問題を担当します。

そのため、家相鑑定をはじめとする九星気学風水を軸としたコンサルティング業務を行って、家族が幸せになるためのお手伝いをさせていただいています。おかげさまで全国からお問い合わせをいただくようになりました。九星気学を学び活用したおかげです。

この「同会」を意識したり、活かしたりすることなく、直感だけで個人的な活動をしていた時には、赤字状態でした。九星気学の学びを活用したことで、現在は望む環境に身を置くことができています。

ビジネス展開を行う上で、自分の周囲にどのような人が集まる環境にいて、どのようなご縁をいただける状況にあるのかを知ることは重要だと、私自身が実感する一人です。

まとめ

誰でも生まれながらにして持たされている「環境」や「ご縁」があります。起業して軌道に乗せるためには、もともと自分が持っているものを活かしていくことが近道です。

九星気学では、生年月日から自分の持っている力を把握し、活かす術「同会」を見つけることができます。

「同会」について、深めていけば、周囲にどんな人が集まりやすく、何を求められているかが分かり、ターゲットが絞られるため、集客の悩みは軽減され、収益は上がるのです。